栄泉寺コラムを新たに開設しました。
栄泉寺コラムを栄泉寺ホームページ上に開設しました。
添付している絵画は、1897年にフランスの画家ポール・ゴーギャンによって描かれた絵画です。
主題は、『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』です。
我々を取り巻く現在の環境は、グローバル化、テクノロジーの急速な進歩、新型コロナウィルス感染拡大によって、VUCAというワードに代表されるように、変化が激しく、不確実で、複雑で、曖昧なものとなっています。
こうした現在の状況の中で、寺はどのような存在意義を見出しているのでしょうか。
栄泉寺コラムの目的は、「寺がどこから来て、今どうなっているのか、この先どうなって行くのか/どうなって行くべきか」という問いに対して、仏教を中心とした、あらゆる書籍、映像作品、音楽を紹介しながら、思考していくことを目的としています。
筆者について簡単に紹介します。
当寺住職の長男が主に投稿をしています。
経歴を簡単に紹介すると、茨城県立土浦第一高等学校出身。某関西の国立大学を卒業したのち、現在、某グローバル企業にて勤務しています。
最後に、平日は社会人として勤務していることもあり、投稿は不定期になりますことご容赦ください。